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活動内容
ACTIVITIES
宇宙アサガオリレープロジェクト
宇宙と地球と人をつなぐ花舞台
NAOKO☆宇宙アサガオの種を全国地域小学校にリレーする物語
アサガオの種をリレーしてつながる命 宇宙への夢の物語を一緒に作りましょう。
NAOKO☆宇宙アサガオの種とは
JAXA種子島宇宙センターで育てられたアサガオの種を、山崎直子宇宙飛行士がスペースシャトル公式記念品として宇宙に持っていきました。
地球を238周、15日2時間47分10秒の旅をして地球に帰還しました。生命力のある貴重な種子です。
全国地域小学校リレーに参加して
命の尊さを学びます。世界観や社会観を広げます。
探究心や想像力を育てます。友情をつなぎます。
宇宙アサガオ全国地域小学校リレー参加者の皆さんへ
宇宙飛行士の山崎です。宇宙を旅したアサガオの種をリレー校の皆さんで育ててくださり、ありがとうございます。みなさんの育ててくださったアサガオの種が、全国各地の小学校にリレーで広がり、友情の輪、好奇心の輪が広がることを楽しみにしています。
宇宙飛行士 山崎直子
全国地域小学校をつなぐアサガオリレー
NAOKO☆宇宙アサガオの種子が、2010年日本宇宙少年団福島分団に4粒寄贈されました。
その直系の種をもらい受け、2020年全国地域小学校にリレーがスタートしました。最終アンカーは、フライト20周年記念の2030年、種子島に戻る計画です。途中2025年の大阪・関西万博会場内で展花を目指します。
2020年 香川県小豆島町立星城小学校をスタート
2021年 高知県仁淀川町立長者小学校
2022年 山形県飯豊町
2023年 熊本県八代市・大分県竹田市
2024年 神奈川県葉山町・山梨県北杜市
2025年 大阪府(TEAM EXPO 2025)
山陰
中部
北陸
北海道
2030年 種子島
全国地域小学校アサガオリレーを支える人たち
NAOKO☆宇宙アサガオ種子銀行
「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジでの活動
大阪・関西万博での主な活動予定
NAOKO☆宇宙アサガオの種子全国地域小学校にリレーの中で、2025年に万博会場での展花を計画しています。
2020年12月28日、「NAOKO☆宇宙アサガオの種子を全国小学校にリレーするプロジェクト」が「TEAM EXPO 2025」/共創チャレンジに登録されました。
共創チャレンジ間、「TEAM EXPO 2025」/共創パートナーとの連携、「TEAM EXPO 2025」の発展に向けて協働する機会が与えられました。
大阪・関西万博のテーマ
「いのち輝く未来社会のデザイン」との関わり
「いのち輝く未来社会のデザイン」のサブテーマ Connecting Lives(いのちをつなぐ)にフォーカスしています。貴重な種のいのちをリレー(つなぐ)、育成観察記録をリレー(つなぐ)、宇宙文化の夢をリレー(つなぐ)し、宇宙と地球、地球と人、人と人が繋がるリレープロジェクトにしたいと考えています。
SDGsとの関わり
「SDGs目標 4 質の高い教育をみんなに」との関わり
教育的、情操的期待として、宇宙を旅したというロマンが少年少女の想像力を養います。また、育成・観察をし、情報を他地域と共有することにより探究心が育成されます。
「SDGs目標 11 住み続けられるまちづくり」との関わり
リレー小学校を核とした「宇宙アサガオの咲く街づくり」が可能と思われます。
朝日新聞のASAHI広告特集「よりよいよのなかプロジェクト」の中でも、この活動が紹介されました。
「大阪・関西万博のSDGs」として、100数十の共創チャレンジチームの中から唯一「NAOKO☆宇宙アサガオの種子を全国小学校にリレーするプロジェクト」が取り上げられ、大きく掲載されました。
共創チャレンジプロジェクトメンバー
赤木一朗(株式会社 宙だよりスタジオ)
田中利秋(株式会社 宙だよりスタジオ)
森谷周一(株式会社 宙だよりスタジオ)
川井文代(株式会社 宙だよりスタジオ)
長谷川洋一(一般財団法人 ワンアース 代表理事)
斎藤秀男(YAC(日本宇宙少年団)福島分団副団長)
中川 衛(金沢美術工芸大学名誉教授 人間国宝)
松谷 茂(京都府立植物園名誉園長)
松林眞弘(一般財団法人ワンアース淡路島キャンパス学長)
柳沢高文(有限会社ドリームネットワークアクティビティ)
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